短冊が色々揃ってきてます。
もちろん手作り短冊。
これらに、生徒さん皆さんが願い事を書きますよ🎋
昨日は発表会に向けて、会場に打ち合わせに行きました。着々と発表会に向けて準備中です。
『いそべピアノ教室すてきな発表会』の魅力を紹介
魅力①ピアノはスタインウェイのフルコン。
魅力②ステージの装花は以前私のコンサートで頂いたお花がとても素敵で、今回初めて頼んだお花屋さん。休業日なのに朝から仕込んでくれます。
魅力③朝から晩までの四部に分けての開催なので、人が分散され、おじいちゃんおばあちゃん達も余裕で来場頂ける。
魅力④ご褒美がなかなか豪華。全員に賞と副賞のセットで差し上げます。
魅力⑤参加費が案外リーズナブル。
魅力⑥関係者以外は入場不可
魅力⑥プログラムは先生手作り。デザインから出稿まで全て先生。a3二つ折りフルカラーの保存版。
魅力⑦駐車場も充分にあり。場内には駐車整理の為のプロの警備員も依頼しており、しっかり誘導致します。安心してお車でご来場ください。
5月に控えている発表会。
テーマは「ジャストサイズ」
それぞれの子供たちのレベルにジャストサイズな曲を選曲しています。
発表会の考え方でいけば、
発表会での曲は、その子の現状レベルよりワンステップ上で、それを機に更なるステップアップを、というのが通例だと思います。
以前から私が感じていたことですが、
半年も前から、難しい曲を必死で学ぶことの頑張る労力と、それを終えた時に習得できたものとが、コストパフォーマンスがどうも合わない気がしていました。
それよりも、段差の小さい階段(毎回のレッスンで持ち帰る課題)を着実に歩んでいく方が、心も穏やかに無理なく過ごせます。
2ヶ月前や1ヶ月前も、幼児から小学校低学年では選曲したものを変更したりしています。
これは、あまりにもその時期の子どもの吸収能力がズバ抜けているからです。
一週間で劇的な進化をしていくことは当たり前のように見受けられます。
それならば、その成長を一旦止めてまで難曲にぶち当たるのではなく、日々登ってきた階段のその時点のジャストサイズなものを演奏すれば良い。
いそべピアノ教室は、発表会をそういう位置付けで考えています。
発表会は、日々の成果を本番一発にどれだけ表現できるか。
ステップアップは日々の中で。
これまでは、「兎と亀」の兎をあたかも正論のように誰の為だか分からないような感じでやってきたのではないかと感じています。