学習者にも是非読んでもらえたらいいねぇ。
古典としてはかなり必要だけど、これだけで全てに応用できることではない。
先日の、黒田亜樹先生の同音連打や和音の使い方、アルベルティバスの勉強方などとても勉強になった。黒田亜樹先生、絶対テクニック本出したらいいのになぁ。
東京ドームに、
「キャッチャー、木村拓也」とアナウンスされたことがあったなぁ。投球練習の最後のセカンドへの送球、ピッチャーとのサイン。三振ボールを気持ち良くなるキャッチング。奥様や息子さんはお父さんを誇らしく見てただろーなぁ。解説の山本浩二さんも拓也を褒めてたなあ。
演奏家もこれと同じオールラウンダーであろうとすることは、色々なものに視野を向けなければいけないという義務感ではなく、オールラウンダーにしか見えない色々な世界がそこに待っているからだろう。
以前、J.Sバッハのゴルトベルク変奏曲全曲と、G.リゲティのエチュードとハンガリアンロックを並べたプログラムをしたことがありますが、ジャズピアニストのキースジャレットの気持ちが僅かながらに感じられた気がした。
明日はオンラインで参加申し込み済み。
しかし、半分しか見れないので、アーカイブ期限である明後日中に見ます。
コロナから一年。
いそべピアノ教室に来ることが何かしらで楽しくなってくれていたら嬉しい。
・しっかり学んで、めっちゃ弾けるようになった!嬉しい楽しい!
・論理的に学んで、なるほどそれでそうするのかー、じゃぁ自分で工夫して弾こう。楽しみ方分かってきたぞ。
・練習結構辛い時もあるけど、明るく楽しくいそべピアノ教室でするのは好き。
・練習はあまりしてないけど、絶対続けて通い、カッコつけたい時にパラパラーっと弾きたいので頑張っておきたい。
・教室の2m超えの大きいボストンピアノを弾きたい、先生のエストニアピアノも触りたい。
・学校のことなどあれこれお話ししたい!?
などなど、あらゆることを学んで楽しむところであってくれたら良い。
本格的な学習者でありたい方から、ピアノを楽しく続けていきたい方まで、色々な生徒がいそべピアノ教室に通って来てくれて大人数に至っております。それでも、一人一人に全力で気配り目配りを絶対に怠らない気持ちでやっています!