全ての楽章の、総譜とパート譜をアップし終えた。
マウスで手が。
ここまでの道のりは険しすぎる程の道のりだが、
村上先生に何度となく楽譜をチェックしてもらいここまで。
交響曲を生む大変さを、痛感しました。
しかし、これを考えるとハイドンはマジでどんな頭脳してたのか。。書きすぎだろー(^^)
ブルグミュラーコンクールを終えて。
いそべピアノ教室のみんなは、ベストパフォーマンスでした!
今の時点で出来る最高を出来たと思います。スポーツで言えば自己ベストですね。
もちろんさらなる高みを目指して。
結果としては、地区ファイナルへと進出出来る子もいます。
出来ない子もいます。
ですが、ベストパフォーマンスなので、何も今言うことはありません。本当によく弾いたね♪その一言に尽きます。
練習と努力は90%くらいは裏切らない。
そう思いました。
交響曲『UBE』は私が書き上げました管弦楽(オーケストラ)のための、全4楽章から成るものです。この交響曲は、かつて宇部市にあった色濃い文化の薫りが、これからの宇部市にも脈々と受け継がれて欲しいという願いをもって書きました。当時、音楽が記念会館に鳴り響いていた光景や、様々な困難を乗り越えながら発展していく宇部市、またそれを取り巻く社会の複雑な様子などを、4楽章を通して壮大なオーケストラ作品として味わって頂ける作品になったと思います。幼少期の私にとっては、音楽を学ぶうえでこの上ない貴重な場所であった記念会館において、世界で活躍される村上寿昭先生指揮のもと、自らの作品をオーケストラの演奏で初演して頂けることは夢のようなことでございます。
いそべピアノ教室を運営する上で、私自身の作曲活動や演奏活動は決して別物ではありません。これらの活動は「指導者」としてある為の重要な母体となっています。いえ、これら両輪で私は成り立っております。このコンサートは、いそべピアノ教室ならびに磯部俊哉がどういう音楽なのかを改めて知って頂ける機会になるのではと感じております。どうぞ、皆様には初演の場にお立ち合い頂きたく思います。
先日、生徒さんに広島にある浜松ピアノ社さんの中古アップライトピアノを紹介させて頂きました。
もうどのくらいだろうか、自分のエストニアとレッスン用のボストン、生徒さんのお宅の新品から中古まで、素晴らしいピアノを数々お世話してもらってます。
信頼している浜松ピアノ社さん。
おそらくピアノを特に中古を買う際には、信頼が一番大切だと思います。
今回も予算に合わせて、とても良いものを準備して頂きました。
ピアノがある生活は最高ですよ。
新品で、長くずっと大切にするか、
まずは中古でいずれ新品か。
ヨーロッパの歴史のある中古ピアノなどは、リビングに置いてもとてもオシャレ。ホームパーティーなどで、洒落たピアノを弾いてというのは素敵ですね。