近況諸々。

交響曲の編曲作業を進めています。

指揮者の先生とメールでやり取りしながらなので、少々時間を要しますが、確実に進んでいます。

指揮者でしか見えない指摘をもらいながら、細かなことまで書き込みをしています。

エストニアとボストンの違い。

譜面台を目一杯後ろに下げた場合。

ボストンは、

エストニアは、

通常はボストン程度のもの。
エストニアがめちゃ下がり過ぎ。

いつも通り前に出して楽譜を押さえたりすると、後ろにズーっと下がってしまう。使いにくいなぁと思っていた。
思い切って目一杯後ろで使ってみると、なるほど!
これだけピンの部分がガバーっと見えるくらいなので、ここから音が演奏者にちゃんと聴こえてくる。譜面台が音の返しを邪魔しないので、自分の音がよく聞こえる。ようは音の抜けの為にこうなってたわけだ。

厳しい状況には、柔軟に対応するのみ。

コロナの検査対象になり、陰性でも2週間の待機となる方が徐々に出てきた。

発表会は10日後。

今から検査を受ければ、発表会に参加は出来ない。

であれば、予定通り発表会は開催して、且つ1ヶ月以内くらいを目処に、追加開催すれば良い。

再度同会場でちゃんとステージに立ってもらおう。

何でもかんでも中止で終わらせてはおけない。

未来ある子供たちの学びの場を絶対に奪ってはならない。

写真は、本日届いた全員分のトロフィー。
ロット数が多いので、なかなか時間が掛かったが、無事に到着。