教室入り口の看板と告知。
エントランスもハロウィン仕様。
毎年恒例、今年もハロウィン工作をします!
もう30年くらいの使用にはなる、背付き椅子。
いつまででもスライドは難なくスムーズにできるし、がたつきも出ないし、さすがの名品。
しかしながら、クッションのへたりと使用する中での塗装が剥げたところは気になるので、工場に直接修復依頼しました。
何にも悪いところはないのに、新しい背付きを買うのは嫌なのでね。
名陽木工の椅子は素晴らしいです。
ピアノ椅子に対する情熱が違いますから。
工場へ送るための段ボールも大きなベニヤ板でしっかり挟んでまずは教室へ送られてきました。
そして、今度はこちらがしっかり梱包して工場へ送ります。
職人さんがそれからはこの椅子をまたお色直ししてくれます。
戻ってくるまでは、
イタリアのディスカチャーチ社のコンサート椅子で。
レッスンがコンサートと化す。
秋分の日。
世の中、秋の三連休かな。
そんななか、祝日にも関わらずレッスンに来てくれる生徒たちがいる。金曜日のレッスン生徒たちだ。今日は金曜日ではあるが、うちの教室は祝日はレッスンはお休み。しかしながら、喜んでレッスンに来てくれる。
現状、祝日は私の貴重な休みでもある。
実は、いそべピアノ教室では新たな女性先生を迎え、金曜日は女性先生に担当してもらっている。
事情はさまざまである。
新たに迎えた先生は、大切な生徒を見てくれるに相応しい、私なんかより素晴らしい先生だ。
とは言え、これまでずっとレッスンをしてきた私から離れ、レッスンを受けなくなってしまうことは生徒たちには戸惑いもあるだろう。そのために、私と女性先生で慣らし運転期間を設けてきた。
しかし驚いたのは、むしろ生徒たちのほうが懸命に女性先生に順応していこうと頑張っている様子であった。
子供達には感謝しかない。
そんな金曜日の生徒たちに、
『秋分の日は先生は祝日でお休みなので、もし良かったらレッスン受けに来ない?』と聞いてみたところ、たくさんの生徒が『是非行きます!』と返事をしてくれた(^^)
休みの日で遊びたいだろうに、規定回数から外れた特別レッスンなのに、わざわざ受けたいと言ってくれる生徒たち。
改めて一人一人の生徒たちの大切さを感じる一日となりそうだ。
9月より、女性講師によるレッスンがスタートしました。
金曜日のみ、いそべ先生から女性講師によるレッスンです。
一人一人の生徒たちにしっかり寄り添い、一緒にいそべピアノ教室を盛り上げていってもらいます!