習慣化することも大切。

いそべピアノ教室では、次のような練習を習慣化するようにしています。しかし、それは子供達に無理に強いるものではなく、こなす事の楽しさを感じながらの自然な習慣化です。

①基礎(指の動きの強化や、指の動きの様々なパターン)
②読譜力(楽しめる知ってる曲などを、長期間かけずに次々に無理なく曲を進める)
③自身のレベルより少し上の大きめの曲

この3つを常に毎日の練習として習慣とします。
出来る限り、本人に無理をするような進度はとらない。
これが、大切。

これらの習慣化は、慣れっこになってダレてしまうのとは違います。踏むべきステップを確実に行うということになります。

いそべピアノ教室の生徒のみんなは、そこをきちんと習慣化してくれていますね♫

明日は、ピアノ教育連盟オーディション🎹

いよいよです。明日広島へ引率です🚄
今日は本番の服を着て皆に披露しました。最高の気持ちで臨めるように。
できる限りの環境は整えました。
結果はどちらでも良いです。
次の成長の為の舞台。それで良いですね♫
演奏家としてもその部分はよーくわかりますよ。

効率的にピアノの手を作る🎹

昔は、指の運動と言えばハノン。ひたすら指の運動のハノン。
今でもこれはやはり効果的。
最近は、非常に効果的かつ効率的なこんなハノンもあります。
チェルニー100番に入る前からジュニアまで、しなやかでしっかりとした指を作る。
小学生のこどもたちには、必ずやってもらってます。
全然無理なく、嫌がらずに弾いてくれる、一日5分の魔法のハノン‍🎶

合唱祭、ピアノ伴奏出場おめでとう🎊

3歳から習っている生徒さん。今は中学3年の受験生📝
小学生の頃から学校のピアノ伴奏などを引き受けて校歌なども弾いてきましたね。
考えてみると、毎学年合唱の時期になると頑張ってました。
そして今回、校内文化祭で優勝して、明日の渡辺翁記念会館の大ホールで伴奏する事になりました🎉
落ち着いてしっかり大ホールにピアノと歌を響かせてほしいですね🎹
スタインウェイピアノの渡辺翁記念会館での響きを存分に味わってほしいです!

ハロウィン🎃

もともと収穫を祝う?なんだそう。
謝肉祭とハロウィンは出どころも祭り自体も違うが、仮装してお菓子撒いては同じですね。各国にそれぞれのカーニバルがあるみたいですね。日本も独特のハロウィンに見えてるんでしょうね🍾
シューマンやベルリオーズの時代には既に、本来の意味よりも賑やかに大騒ぎというイベントになってたみたいですね。
シューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」を学生時代に公開講座で弾いたのが懐かしい。
ということで、本日のラジオでは謝肉祭を特集します。

放送曲目
シューマン「ウィーンの謝肉祭の道化」

ベルリオーズ「ローマの謝肉祭」