どうぞのイス。レッスンを待っている間に外で本でも読んでても良いですね。
これからは雨で濡れるし、梅雨が過ぎれば暑いし。。
傘とミストがあれば違うのかな。
どうぞどうぞご自由に。
空き時間枠を更新いたしました。
土曜日枠が満枠となりました。ありがとうございます😃
時間枠は段々と少なくなり、以下と限られますが、不安なことご質問など何でも気になればお問い合わせ下さいませ。
ご検討中の方、一覧を参考にして頂き、お早めにどうぞ(^^)
いそべピアノ教室、こちらまで🎼
ここ数年、ショパンの美しさを感じられるようになってきた。
どちらかというと苦手なものだったが、年齢だろうか。ショパンの想いの込められた音が少しずつ分かるように努力出来るようになってきた。ポロネーズやエチュード。もちろんノクターン。そして最近はマズルカを色々弾いて勉強している。
〜ピティナ、佐藤展子先生の文より引用
マズルカについて
「マズルカ(仏語、ポーランド語ではマズレク)」はワルシャワの真北、ポイエーシェ・マズルスキという美しい湖沼地帯で農民により踊り継がれてきた3拍 子の舞踊。2拍目、3拍目にアクセントが移動するおもしろさが特徴です。一般的に以下のような3種類に分けられると言われています。
・マズール・・・・・
中庸の速さで踊る楽しい踊り
・クーヤヴィアク・・・
母ユスティナが生まれた地、クーヤヴィ地方で生まれた。テンポは遅く、哀愁を帯びた旋律が特徴
オベレク・・・・・
3種類のうち最もテンポが速く、激しい男性的な踊り
ショパンのマズルカはこれらを織り交ぜて作曲されています。彼は、地に根付いた庶民の踊りを珠玉の芸術作品へと変身させたのです!
夏の発表会に向けて皆さんの選曲がほぼ終わりました。
好みや弾きたいと言った希望を聞いた中から、こちらが1人に約8曲くらいを事前に選定。そのなかから、「これが良い!」というものを絞っていきます。
少し弾けるようになったきた生徒さんは、自分で家で弾いてみて選曲します!これかなり大切なことです。
みんな、「あー!こっちにしよっかなぁ、、あっ、でもこっちかなやっぱり!」といった感じで、だいたい40分くらいかけて選曲してますね。
みんな、ビビっとくる曲が必ずあるんですよね、不思議と。何がどういうところが気に入ってるのかは、正直言いますと私も分かりません。でも、生徒さんはかたくなにコレ弾きたいと言い張るんです。だいたい皆さん。ほんと、音楽って誰のどこに届くのか、そこは決してわからないから、演奏するも聴くもスリリングで楽しいんですよね。