収穫。

先日の読売新聞の記事を、ラジオ局の先輩が持ってきて下さいました。今、私の教室ではたくさんの生徒たちを指導しており、色んな子供たちがうちにも習いに来てくれています。それを知ってて持って来て下さり、感謝。知っててもこうやってわざわざ行動に移せるところが私にはなかなか出来ないですかね😅もちろん記事は大変参考になりました。

もう一つは、ブギーボード✍️
山口市の文房具店で見かけて、これはレッスンにチョイチョイっと使えると購入。

収穫の多き成人の日でした。

ピアノ教室便り1月号🎍

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

本年の目標は現状維持。
子供達にとっては、今年も変わらずまずは楽しくピアノを続けていけることが何より。
意外と簡単な事ではないです。
もちろん更なる高みを目指す事も意識しながら、いそべピアノ教室は楽しいと思ってくれるように、全力投球でしかし倒れないように頑張りますよ〜!

その子に沿ったものを。

一人一人のレベルと必要性に合ったものを弾いてもらう為、既存のもので無い時には、いそべ先生編曲でご案内します。
今習っている可能音域、表現力、その子の性格、様々考慮して編曲します。
いわば、その子専用のバージョンですね。

今朝は「げんこつ山のたぬきさん」を。



どちらも押さえたいもの。

田村宏先生の「こどものツェルニー」は、むかーしからあるものです。かなり前なのに一応新版です。ほんとに良く押さえられた選曲で、忙しい子どもにもぴったりのもの。この手のテクニックは絶対必要なうえに、弾いてて結構楽しいのがツェルニーの魅力かな。

松本倫子先生のは、全てツェルニー100番からのチョイス。
結構これが難しく、比較的手の大きさがしっかりした2年生3年生くらいでないと余計な大変さがあるが、よく散りばめられたテクニック曲集です。

もちろん生徒の皆さんにも、進度や日々の練習量をみながらこ大抵どちらかをすすめています。