気持ちのいい朝。
書斎の窓を開けると、やさしい風とそれに運ばれてくるバラのほのかな香り。時折聴こえるウグイスの鳴き声。
なんという、穏やかな構図。
シューマンか山口百恵になったかと思った。
本日、調律を施して頂きました。
今回から、新たに入れたエストニアピアノのこともあるので、Bostonと共にお世話して頂いた、浜松ピアノ社さんに調律をお願いしました。
ブラボー!GOOD job!
まずは、生徒用のBostonGP215。
まぁこれが色気づいた色気づいた。お洒落したねー。良いじゃん!これぞBostonの音色というのを引き出した見事な調律。
いそべ先生のエストニア210。購入1ヶ月。
エストニア→広島→いそべピアノ教室。この間1ヶ月。次々と転々とした挙げ句、いそべピアノ教室に来てからは、教室がコロナ休校もあり、先生が一日中弾きまくってたので、大変お疲れに。そんなエストニアピアノも、とりあえず一つ乗り越えた感じ。しかしこのエストニアピアノは、おそらくしばらくはここに慣れてくれるまではわがまま言いそうな感じ。2、3年はじゃじゃ馬かな。でも、素直な可能性の塊みたいなピアノ。
ピティナ『課題曲チャレンジ』
こちらから→ 課題曲チャレンジ
ピティナコンペも中止になり、恐らく今後まずこういう形の開催はないであろう、演奏動画を送っての審査員の先生からの講評と参加賞。
色んな意味で参加の意義は有ると思います。
とりあえず、休校期間も伸びたし、緊張感と達成感と先の見える目標とゴールを作るのはとても良いではないか。
いつ終わるかも分からないものコロナとの勝負は、なかなか手強い。
こどもの気合いを引き出すのに、これはベストバランスではないでしょうか。