脚台コーティング。

既にこの時期、教室でピアノを弾いていると暑い。

大抵の脚台の表面は塩ビ。

これが結構足を乗せると子どもは体温高いので蒸れるんです。

そこでやってみました。

脚台のブラウンのがそれ。椅子の色に合わせました。

これなら、剥がして洗濯出来ますので衛生的。

7日(木)より再開!再会!

再開するにあたって。

①手洗いして入室

②マスク着用。まだ配布できていない生徒さんは是非差し上げます。

③スクリーン越しのレッスン
写真はスクリーンを束ねている状態。スクリーン越しだとアドバイス聞こえ辛いかもしれないので、マイクとスピーカーは用意するかもね。

④レッスン開始時間を10分遅らせて、換気タイム

⑤これまで通りに、キークリンで除菌

これらの万全の策で対応します。

尚、これをもってオンライン無料レッスンは終了。そして、4月分の消化できていないレッスン分は、5月分にレッスン料金として充当します。

恐らくたった一度の。

ピティナ『課題曲チャレンジ』
こちらから→ 課題曲チャレンジ

ピティナコンペも中止になり、恐らく今後まずこういう形の開催はないであろう、演奏動画を送っての審査員の先生からの講評と参加賞。

色んな意味で参加の意義は有ると思います。
とりあえず、休校期間も伸びたし、緊張感と達成感と先の見える目標とゴールを作るのはとても良いではないか。

いつ終わるかも分からないものコロナとの勝負は、なかなか手強い。

こどもの気合いを引き出すのに、これはベストバランスではないでしょうか。

ウイルス対策とリニューアルその2。

いつでも再開出来るよう、今のうちに万全の策を講じる。
アクリル板で顔の前だけでは甘いと考え2台のピアノを境に、先生と生徒側を完全に2部屋に仕切れる仕様。
エアロゾルで空気中に浮遊することも考えれば、会話する一部分の飛沫策のアクリル板では甘いと考えました。

廊下をリフォーム。

いそべピアノ教室、リニューアル!ピアノ編

まずは、育ての親YAMAHAのピアノに別れを告げ、エストニアピアノが搬入された。

いいねー、手作りのエストニアピアノは、それはそれは美しい。細部にまで行き届いた、こだわりのピアノ。
サイズは210センチなので、低音もしっかり鳴ります。何より個性のあるヨーロッパ的な響き。

椅子も替えました。

生徒用はキャメル色本革のイドラウ社のもの。レバーで楽々高さ調整。

食パン椅子はディスカチャーチ社。
エストニアピアノに合わせて下さいました。

斜めのランザー二社の椅子は、長年いそべ先生愛用のものです。

これからは、エストニアピアノとボストンピアノで、いそべピアノ教室は研鑽を積んで参ります!

生徒の意欲。保護者の意欲!

オンラインレッスンをスタートして3日。
セッティングなどもいろいろ考えて、使えるアプリなども考えて。続々皆さんオンライン中。皆さん意欲高く、いそべピアノ教室の生徒さん良いね〜。

全然出来ることたくさんあるので、オンラインレッスンで充分指導できますわ。
普段の練習から見えてくることも沢山あるし、むしろ収穫の方が多いのではないかな。

暫く続いても大丈夫だろう。
ただ、こういう形なので無料でやってますから、暫く続くといそべピアノ教室は倒れますがねʅ(◞‿◟)ʃ