メトードローズは、うちの教室ではよく使います。
幼児期から自分も使っていたが、どうもここ数年メトードローズがあまり正しく評価されていない気がしていたが、
一年位前から、ムジカノーヴァでもメトードローズの特集が連載されたりと、今一度使い方が注目されている。
とにかくデッかいのが幼児期のインパクトとしてあった。
音符も字もデカいが、字と言い回しがちょいと古めかしくて。。味ではあるが。
なんとそれが、新装版になりましたね。
数えなさい!と厳しい口調が、
かぞえましょう♪に。
安川先生からビシッと言われてる気が少し薄れた感はあるが、時代だね。
他にも、フォントやふりがな、言い方も大幅に変わってます。
しかし、ギリギリのところで紙をカットしてる感すごい。
デザインとしては余白なしで、ちょいと変だが、
音符がデカいのもメトードローズらしさ。
そこは譲らなかったところが、さすが!