エストニアとボストンの違い。

譜面台を目一杯後ろに下げた場合。

ボストンは、

エストニアは、

通常はボストン程度のもの。
エストニアがめちゃ下がり過ぎ。

いつも通り前に出して楽譜を押さえたりすると、後ろにズーっと下がってしまう。使いにくいなぁと思っていた。
思い切って目一杯後ろで使ってみると、なるほど!
これだけピンの部分がガバーっと見えるくらいなので、ここから音が演奏者にちゃんと聴こえてくる。譜面台が音の返しを邪魔しないので、自分の音がよく聞こえる。ようは音の抜けの為にこうなってたわけだ。

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