世の中自粛ムードの暗い中、
いそべピアノ教室は、毎日子どもたちが賑やかに楽しくやってます!
突然の長い春休み。
急遽、とにかく明るい気分になれる曲、春の喜びを感じる曲。元気を呼び込む曲、華やかな曲など。
その子に今必要な要素も踏まえて先生が選曲し、既にたっぷりの練習時間であっという間に弾けるようになり、レッスンで奏でてくれてますよー。有意義な時間を過ごしてくれてるようです。
さて、現在YAMAHAのグランドピアノを入替検討中。
入替検討中のピアノは、自動車で言えば、◯◯セデスeクラスくらいにはなるので、そりゃいそべピアノ教室の運営スタイルで言えば、一台決心、清水の舞台か何かそんなところ。。正直怖いが、より良い教室への設備投資。
これまで、子どもたちはYAMAHAC3を使い、先生はBoston215でした。しかしあまりYAMAHAの状態が宜しくなく、子どもたちにはせっかく来てくれるのだから、豊かな響きでレッスンを受けてもらいたい。
そこで、先日お話しした通り、まずは自力でピアノを移動。
今は生徒たちにBostonを奏でてもらってます。
Boston215は2m超のサイズ。非常にアカデミックな要素にきちんと反応してくれて、pp〜ffまでしっかり表現出来るし、レッスンしているこちらが気持ち良くなるような演奏をみんなしてくれますね。
しかし、入替えた先生のYAMAHAの現在のタッチは、結構厳しく。。
YAMAHAの音は好きなんだけど、アクション全般が・・・
音楽を志した時に両親に購入してもらった原点でもあるピアノなので、もちろん思い出は蘇りますが、この先を考えると勇退かなぁと。
YAMAHA、KAWAI、ベヒシュタインなどなど。
色々悩んだ末、現在エストニアピアノで一台決心計画へ。
ヨーロッパ的な響きと、何より手作りのピアノなので温かさが素晴らしく、おとぎの国のピアノ。
いつもお世話になっている広島の浜松ピアノ社さんで、お世話してもらってます。思い入れのあるYAMAHAに満足の評価で下取りをしてもらえることに、少し胸のつかえも取れて。
本当はエストニアに選定に行ってお気に入りを選びたかったけど、今年は難しいので、浜松ピアノ社の社長さんにエストニアピアノの社長さんにくれぐれも良い個体をとお願いしてもらうことにします。購入後に1年間全力で仕事して、来年エストニアに行って工房も訪ねたいと思います。
いそべピアノ教室は、永久に不滅です!