交響曲『UBE』打ち合わせ。

今日は、渡辺翁記念会館において、交響曲『UBE』初演についての打ち合わせでした。

芸術監督さんのパッションと温かいお人柄、それはそれは世界の舞台の第一級を演じられていただけあって、寛容な素晴らしい方。

スタッフの方々も、温かく且つ熱意を持って下さってる様子がビリビリ伝わってきて、いよいよだなと実感しました。

はるばる各地から宇部市に集まって下さるオーケストラメンバーの方々、そして指揮者の村上寿昭先生には、感謝しかありません。

早く、12月7日(火)を迎えたいですが、
まだまだ沢山の方に聴いて頂きたいので、もう少しだけ時間下さい(^^)

やっとここまできたー。

全ての楽章の、総譜とパート譜をアップし終えた。

マウスで手が。

ここまでの道のりは険しすぎる程の道のりだが、

村上先生に何度となく楽譜をチェックしてもらいここまで。

交響曲を生む大変さを、痛感しました。

しかし、これを考えるとハイドンはマジでどんな頭脳してたのか。。書きすぎだろー(^^)

ハロウィンモード。

ショパンコンクールを深夜に見て、改めて作品の本質をつく事の奥深さを感じました。

いそべピアノ教室の本質は、楽しくが本質にある。笑いの絶えない教室ということではない。
それは決して、コンクールなどを受ける受けないなど全く関係なく、楽しく妥協しないで何事もやる。作品に向かう。みんなだから良く練習してくる。ピアノだけ弾いててみたいな生き方でやっていけるほど世の中平穏に治まっていない。

今年もこの時期はこんな感じに。
ピアノを弾いてることだけが楽しくではなく、様々な物事において楽しく。何事も全力で!

来週からは、ハロウィン週間。



ベストパフォーマンス。

ブルグミュラーコンクールを終えて。

いそべピアノ教室のみんなは、ベストパフォーマンスでした!

今の時点で出来る最高を出来たと思います。スポーツで言えば自己ベストですね。

もちろんさらなる高みを目指して。

結果としては、地区ファイナルへと進出出来る子もいます。

出来ない子もいます。

ですが、ベストパフォーマンスなので、何も今言うことはありません。本当によく弾いたね♪その一言に尽きます。

練習と努力は90%くらいは裏切らない。

そう思いました。

アサギマダラ

今年も教室にやって来てくれました。

その中に何とマーキングされたアサギマダラが。

KMR、長野県は小諸市よりです。

9月16日に長野県を出発し、約1ヶ月で山口県宇部市に。

何だかわからないが、ありがとう!!

どうも呼ばれてる気がするので、コロナ禍超えて、次回の旅行は長野県小諸市、その周辺の松本市(念願の松本城)、安曇野など行こう。

交響曲UBE。

交響曲『UBE』は私が書き上げました管弦楽(オーケストラ)のための、全4楽章から成るものです。この交響曲は、かつて宇部市にあった色濃い文化の薫りが、これからの宇部市にも脈々と受け継がれて欲しいという願いをもって書きました。当時、音楽が記念会館に鳴り響いていた光景や、様々な困難を乗り越えながら発展していく宇部市、またそれを取り巻く社会の複雑な様子などを、4楽章を通して壮大なオーケストラ作品として味わって頂ける作品になったと思います。幼少期の私にとっては、音楽を学ぶうえでこの上ない貴重な場所であった記念会館において、世界で活躍される村上寿昭先生指揮のもと、自らの作品をオーケストラの演奏で初演して頂けることは夢のようなことでございます。
いそべピアノ教室を運営する上で、私自身の作曲活動や演奏活動は決して別物ではありません。これらの活動は「指導者」としてある為の重要な母体となっています。いえ、これら両輪で私は成り立っております。このコンサートは、いそべピアノ教室ならびに磯部俊哉がどういう音楽なのかを改めて知って頂ける機会になるのではと感じております。どうぞ、皆様には初演の場にお立ち合い頂きたく思います。