Shunya Isobe
[Piano/Compose]
磯部俊哉
山口県宇部市出身。山口を拠点に活動するピアニスト/コンポーザー。３歳よりピアノを始める。
エリザベト音楽大学ピアノ科卒業。エリザベト音楽大学大学院鍵盤楽器コース修了。大学時代より、クラシック音楽を勉強する一方、現代音楽、クラブミュージック、ジャズなど、さまざまな音楽に傾倒。その影響を受け、次第に自らも作曲やプログラミングを始める。大学院修了後は、広島から山口へ活動の拠点を戻し、クラシック音楽（いわゆる西洋音楽）のコンサート、ＰＣとピアノを使った電子音楽のライブなどを行っている。とりわけソプラノ歌手『池田綾乃』との演奏は評価が高い。又、後進の指導にも力を入れており現在の生徒は３歳から大人までと幅広い。一方で、作曲活動も並行し、発表している。海、山、川、あらゆる自然に囲まれた環境から創り出す音楽は、ベースであるクラシック音楽を踏襲しながらも、独自のサウンドで、ジャンルを問わず幅広い層から支持を得ている。2008年には、オリジナル作品と日本歌曲をアレンジした計５曲収録の初のミニアルバム 『La creazione...La fine』をRuralmusic recordsよりリリース。2009年7月には自身の参加するユニット『VOYAGE』名義で、クラシックの名曲をお洒落なピアノハウスミュージックにアレンジした 「TRISTESSE -CLASSICAL HOUSE ANTHEM-」をEMIミュージックジャパンよりリリースした。
