どちらも押さえたいもの。

田村宏先生の「こどものツェルニー」は、むかーしからあるものです。かなり前なのに一応新版です。ほんとに良く押さえられた選曲で、忙しい子どもにもぴったりのもの。この手のテクニックは絶対必要なうえに、弾いてて結構楽しいのがツェルニーの魅力かな。

松本倫子先生のは、全てツェルニー100番からのチョイス。
結構これが難しく、比較的手の大きさがしっかりした2年生3年生くらいでないと余計な大変さがあるが、よく散りばめられたテクニック曲集です。

もちろん生徒の皆さんにも、進度や日々の練習量をみながらこ大抵どちらかをすすめています。

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